シンギュラリティを超える可能性について
感情や,全体最適化のための最善でない行動をとることがあるので,最大多数の最大幸福を実現できる部分がある.
政治もそうやって進展することもある.
例えば不穏な空気の時に一笑すれば世界が変わるかもしれない.
そこにはdarkなシステムが関わってくる.
ここの部分を詳しく知りたい場合は@hiringhacker(twitter)までお問い合わせください.
一般的な解決策(叡智)が存在しているので,それに対していきすぎないように調整しながら,成長していくという行動.
そうすると全部が自動化されているわけではないということになる. (hybridする必要がある.)
一人一人の実際の能力を超えることはない.(2030年でも.) AIには他人の気持ちを考慮する能力が存在しない.
だが,カーツワイルは賭けに勝つかもしれない.(真偽はともかく.)
つまり,チューリングテストには合格するかもしれないというわけだ.
例えば,こういうものは胡散臭いとも受け取れるかもしれない. (実際,スケーリング則などというおかしな話をし始めている.)
ただ,それができるだけのスペックを持ち合わせているということだ.
それで日本も半導体産業を復活させようともくろむようになる.
重大な弱点もあると言っているが(日経の記事で中身は有料らしいので見ていないけれど),しかしコアの考え方自体は合理性があると思われる.
そもそもどんなモデルにも問題は沢山ある. それは今に始まった話ではないのは明らかだ. でも,一番問題になると思われるのは演繹的思考の迫害である.
これについては別で話す.
by hiringhacker